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	<title>PC（ピーシー）農法研究会</title>
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	<description>｜ピーシー農法｜自然農法｜宇土市｜熊本県</description>
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		<title>6月の勉強会内容</title>
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		<pubDate>Sun, 17 Jul 2011 08:43:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>pc-nouhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　灌水パイプの配管の仕方
　例えば、横１００ｍ縦８０ｍのハウスで、栽培ベットが４８ベットある圃場に、本管に単純に各ベットに灌水するような配管をすると、本管から１番目に水がでるように設置してあるベットの点滴チューブの最初の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　灌水パイプの配管の仕方</p>
<p>　例えば、横１００ｍ縦８０ｍのハウスで、栽培ベットが４８ベットある圃場に、本管に単純に各ベットに灌水するような配管をすると、本管から１番目に水がでるように設置してあるベットの点滴チューブの最初の穴から、２５０ℓの水が出てからやっと最後の４８番目の点滴チューブの、８０ｍ先の穴から水が出てきます。したがって、最後の４８番目の点滴チューブの８０ｍ先の出口に必要な水量や液肥の量を供給しようとすると、栽培ベット全体には１５倍の水と液肥が必要になります。</p>
<p>　１番目の最初の水が出る所の近い栽培ベットの１番から１６番目の１/３のベットには、水や肥料が過剰に供給され、１７番から３２番目の１/３のベットはやや良い供給量で、残りの３３番目から４８番目のベットの１/３のベットには水が殆どかかっていない状態となります。ですから潅注機で１株１株肥料や酸素剤を打った時は結果が目に見えるが、灌水チューブで同じ量の肥料や酸素剤を供給した場合は、なかなか効果が見えない事になります。</p>
<p>　PC農法によるトーナメント配管をすると水や肥料が圃場全体に均一に供給する事が出来ます。地中暖房も本管の配管を間違えると手前のベットしかお湯が回らないことになります。良い作物を沢山収穫する為には、先ずは、各作物の１株１株に均一に水や肥料を供給出来るようにする必要があります。</p>
<p>　又、培地の温度も均一に上げるような地中暖房の本管の配管も必要になります。その為には、PC農法によるトーナメント配管や地中暖房配管を行なう必要があります。７月の講習会では、実際にトーナメント配管や地中暖房配管を行なって、実験実演をする予定です。</p>
<p>　トマトの収穫量</p>
<p>　韓国の晋州市の砂栽培のミニトマトは、１本の樹から１０．３ｋｇの収穫がありました。これを１０a当りに直すと×１８００本ですから１８ｔ以上を収穫した事になります。収穫が始まったのが、去年の１０月半ばからで、終わったのが５月２０日です。７ヶ月間の収穫期間に、１果房当り３００ｇの収穫を行い、１果房当り平均１５個のミニトマトを収穫しています。</p>
<p>　トマトの収穫量が計算出来、その通りに収量を上げるコツがあります。それは生育時期によってトマトの栽培管理の仕方や収穫の仕方があるからです。今回の講習会では、そのマニュアルを配布しています。そこには収穫期間一日一日の管理が詳しく記載されています。</p>
<p>　トマト１ｋｇを生産する為の経費を２０１１年の物価で計算。</p>
<p>　１、人件費</p>
<p>　２、水代</p>
<p>　３、電気・光熱費</p>
<p>　４、肥料代</p>
<p>　５、農薬代</p>
<p>　６、出荷・包装紙代</p>
<p>　７、ハウス設備償却費</p>
<p>　トマト１ｋｇを生産する為には、最低１ｋｇ当り１８０円が必要になります。１８０円でトマトを売ると生活費が無くなります。です　からこれに<span style="color: #ff0000;">利益</span>を乗せないと生活が出来なくなります。→　生活費、勉強の為の研修費等。</p>
<p> トマト３０ｔ×５反＝１５０ｔ。１ｔ　１万で１５０万、１ｔ　２万で３００万、１ｔ　３万で４５０万・・・１ｔ　６万で９００万。利益が６０円必要であれば＋生産原価１８０円＝２４０円となります。トマト１ｋｇの価格は<span style="color: #ff0000;">２４０円となります。<span style="color: #000000;">１８０円以下ならば出荷する時期によっては、出荷する度に赤字になります。ミニトマトは１ｋｇ単価３６０円ないと採算が合いません。なぜならば一果房当りの大玉トマトの生産量は６００～７００ｋｇで、ミニトマトの生産量は３００ｇです。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　トマト２，５葉期で１段目花芽分化、５，５葉期で２段目花芽分化、８，５葉期で３段目が花芽分化します。したがって、１，２，３段目は定植前で３段目までの結果が決まっています。定植してから完全に活着させるまでには５段目まで決まってしまいます。１段果房６００×５段＝３ｋｇ×１，８００本/１０a＝５，４００ｋｇとなります。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　トマトは花を重要視すると生長点（芯）が無くなります。１段目の花芽が分化するとその花芽の腋に腋芽が発生します。この脇芽が生長点（芯）となります。１段目の花芽が分化して、次ぎに腋芽の葉芽が分化します。ですから少しでも着果負担をかけてしまうと直に生長点（芯）が無くなる訳です。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　トマトは朝太陽が昇る前、芯に必ず葉水が吹きます。上位４枚目より上の方には所々に葉水が見られます。葉水が止った生育は足踏み状態です。この為生育は前に進まない状態になっています。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　イチゴの花芽分化時はC/N＝５６以上にならないと花芽分化しない。N濃度を下げるか、糖度Cを上げるかしかない。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="color: #ff0000;">　↑　アンモニアガス　NH3が発生</span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　PH７．２以上の水に硝安を溶かすと　NH4+　+　<span style="color: #ff0000;">OH-　　→　NH3+H2O</span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">　NaHCO3　重炭酸ナトリウムを含んでいる水を使う場合は注意が必要です。土の中の炭酸ガス濃度は５％以上になると、根は呼吸が出来なくなりますので根腐れを起して死にます。</span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">　　　　↓</span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">　NaHCO3　→　は水に溶けると　KOH　+　CO2　↑　が発生します。<span style="color: #000000;">更にNaOHは苛性ナトリウムですから、PHは１３以上になります。NaOHは　→　<span style="color: #ff0000;">Na+　+　OH-　に成ります。</span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">　<span style="color: #000000;">だから使う水は<span style="color: #ff0000;">OH-</span>を中和する為にｐH処理を行なう必要があります。又、<span style="color: #ff0000;">CO2が発生していますので、酸欠を防止する為に、</span>全部オキシデーターで処理する必要があります。ｐH処理やオキシデーターで処理すると水の中にはNaだけ残る事になります。ですから、<span style="color: #ff0000;">NaHCO3　重炭酸ナトリウムを含んでいる水を使う場合は</span>オキシデーター処理とｐH６．９以下にする改良が必要になります。</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　CO（NH2）2　尿素　土の中での変化の仕方</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　CO（NH2）2　→　CO　<span style="color: #ff0000;">一酸化炭素</span>　→　<span style="color: #ff0000;">根がやられる。</span></span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">　NH2　　　　　→　　　　　NH3　　　→　　　　　　NH4　　　　　→　　　　　　NO2 　　　　　→　　　　　NO3</span></span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">　　↓　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　↓</span></span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">アミン　　　　　　　　　　　アンモニア　　　　　　　　<span style="color: #000000;">吸収　</span>　　　　　　　　　　　亜硝酸　　　　　　　　　<span style="color: #000000;">　　吸収</span></span></span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;">　　↓　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　<span style="color: #000000;">　アンモニウム</span>　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　<span style="color: #000000;">　硝酸</span></span></span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #ff0000;">根がやられる　　　　　　根がやられる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根がやられる</span></span></span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">したがって尿素を土に施肥したら７～１０日置かないと根が遣られるので作付け出来ない。NO3に変るまで時間がかかります。</span></span></span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"> 　硝安（硝酸アンモニウム）を水に溶解させた場合は以下の様になります。</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　NH4NO3</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　↓　　　　　↓</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">NH4　　　　　　NO3</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">↓　↓　　　　　　　↓　↓</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">14+1×4　　14×1+16×3</span></span></span></span></span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"> </span></span></span></span></span></span>１mol　１８ｇ　１mol　 ６２ｇ　　１８ｇ+６２ｇ＝８０ｇ　硝安の１mol当りは８０ｇ。これを１ｔの水に溶かすとECは０．１４１４ｍｓ/ｃｍとなります。</p>
<p>　トマト　１ｔ収穫する為にCO2は何ｋｇ必要か？</p>
<p>　平均糖度　６°以上の場合　１ｔのトマトの中で　C<span style="color: #ff0000;">6</span>H<span style="color: #ff0000;">12</span>O<span style="color: #ff0000;">6</span>　→　炭水化物（糖）は３７ｋｇですから</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　↓　↓</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12×<span style="color: #ff0000;">6</span>+1×<span style="color: #ff0000;">12</span>+16×<span style="color: #ff0000;">6</span>＝180　</p>
<p>　Cはいくらか？　C６＝７２　７２/１８０＝０．４　３７ｋｇ×０．４＝１４．８ｋｇ→　C。これをCO2に直すと　CO2＝４４ですから　１２/４４＝３．６６×１４．８＝CO2の量は５４.１６ｋｇと成ります。ですから１ｔのトマトを生産する為には５４．１６ｋｇのCO2が必要となります。</p>
<p>　C<span style="color: #000000;">6</span>H12O6 に根から吸収したNO3を葉の中でMoの力を借りてNH4に還元されて、NH4は最初のアミノ酸であるグルタミン酸　C5H9NO4が作られます。</p>
<p>　C/Nの割合が　４０：１以上の割合でないと病気が発生します。　４０：１以下の割合になると病気が発生したり、玉が腐ってきたりします。ですから、糖度計や硝酸テストを使って毎日葉柄糖度と硝酸濃度を測って、糖度が上がっていて、硝酸濃度が下がっている時は追肥が出来ますが、糖度が下がっている時は追肥は出来ません。</p>
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		</item>
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		<title>５月の勉強会内容　土壌分析の意味とその活用法ＮＯ３</title>
		<link>http://pc-nouhou.com/archives/321</link>
		<comments>http://pc-nouhou.com/archives/321#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Jun 2011 02:33:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>pc-nouhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　トマトの養分の吸収のバランスと考え方
トマトの養分のマイナスイオンとしての吸収バランスは下記の通りです。
マイナスイオン　　ＮＯ3-　　　　　　　　　　　　ＰＯ4- &#8211; - 　　　　　　　　　ＳＯ4- -　 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #888888;">　<strong>トマトの養分の吸収のバランスと考え方</strong></span></p>
<p>トマトの養分のマイナスイオンとしての吸収バランスは下記の通りです。</p>
<p>マイナスイオン　　ＮＯ3-　　　　　　　　　　　　ＰＯ4- &#8211; - 　　　　　　　　　ＳＯ4- -　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　　　　　　個数　　７me/ℓ　　　　　　　　　　　２me/ℓ　　　　　　　　　　２me/ℓ</p>
<p>　　　　　　１４×７＝９８ｐｐｍ　　　　　１０．５×２＝２１ｐｐｍ　　　　　　１６×２＝３１ｐｐｍ</p>
<p>トマトの養分のプラスイオンとしての吸収バランスは下記の通りです。</p>
<p>プラスイオン　　　　　　　Ｋ+　　　　　　　　　　　　　Ｃａ　++                                 Mg++</p>
<p>                  　　　　　　　　４me/ℓ　　　　　　　　　　　３me/ℓ　　　　　　　　　　　　２me/ℓ</p>
<p>　　　　　　　　　　<span style="color: #000000;">　３９×４=１５６ｐｐｍ　　　　　　　２０×３＝６０ｐｐｍ　　　　　　１２×２＝２４ｐｐｍ</span></p>
<p>　　　　　　　カリウム電子が１個、カルシウム電子が２個というのが実はイオン等量でその物質の質量を価数で割った値です。</p>
<p>　　　　　　　ＥＣの値に直すとＥＣはマイナスイオンを測定していますので</p>
<p>　　　　　　　N　７me　+　P　２me　+　S　２me　＝　１１me/ℓですから、蒸留水に１リットルにこれらを溶かすと下記のように成ります。</p>
<p>　　　　　　　<span style="color: #ff0000;">１１×０．１４１４ｍｓ/ｃｍ＝１．５５５４mS/cm（１１イオン当量me溶けたことになります）</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">          KNO3　硝酸カリウムを例にした場合はイオンの価数が１ですので</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　　　↓      ↓</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　　３９　+　</span><span style="color: #ff0000;">　６２　＝１０１ｇ（１モル）。１０００ℓの蒸留水に硝酸カリウム１０１g溶かすと１イオン当量(１me)溶かしたことになりますので</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　　ECは　０．１４１４ｍS/ｃｍとなります。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　　Ca（NO3）2　硝酸カルシウムを例にした場合はイオンの価数が２つありますので</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　　↓　　　↓</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　４０　+　６２×２　＝１６４ｇ。１０００ℓの水に１６４ｇ（１モル）の硝酸カルシウムを溶かすと２イオン当量(２me)溶かしたことになりますので</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　ECは　０．２８２８mS/cmとなります。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　MgSO4 　硫酸マグネシウムの場合も硝酸カルシウムと同じ考えで２イオン当量(２me)溶けることになりますので</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　↓　　↓</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　２４　+　３２　+　１６×４　＝　１２０g　１０００ℓの水に１２０ｇ（１モル）の硫酸マグネシウムをいれると</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　EC　０．２８２８mS/cmになります。以上は全て蒸留水に溶解させた場合です。　　</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　<span style="color: #000000;">この関係式が微量要素まで全て必要になります。　N　７me　+　P　２me　+　S　２me　＝　１１me　マイナスイオン</span></span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K　４me　+　Ca　３me　+　Mg  ２me　＝　９meプラスイオン</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="text-decoration: underline;">　　　　　　　一般的な植物の場合はマイナスイオンme　－　プラスイオンme＝２me以上ないとだめ。</span>　　　</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　植物の方程式　これが０の場合は当然PHは７と成ります。この数でPHの計算も出来ます。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　　この数値はイチゴ、ナス、キュウリ等植物には特有のバランスが全部あります。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　　マイナスイオンmeープラスイオンme＝２me以上ないと</span><span style="color: #000000;">植物は吸収できない場合があります。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　　<span style="color: #000000;">原水の水質検査や土壌分析による土壌溶液の濃度を計算にいれて上のバランス式を考えないといけない。　　</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;"> </span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　N　９８×２＝１９６ｐｐｍ　P　２１×２＝４２ｐｐｍ　S　３２×２＝６４ｐｐｍ　K　１５６×２＝３１２　Ca　６０×２＝１２０　Mg　２４×２＝４８．</span>　　</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　<span style="color: #000000;">微量要素の中にもプラスイオンとマイナスイオンがあります。モリブデンはマイナスイオン、鉄、マンガン、銅、亜鉛はプラスイオン。マイナスイオンよりもプ　　ラスイオンの方が多かった場合は植物が養分を吸収出来ない場合が殆んどです。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　<span style="color: #000000;">リン酸と鉄、硫酸と鉄、リン酸とカルシウム、硫酸とカルシウムは直ぐに結合して沈殿してしまいます。鉄やカルシウムはキレート状態にすると、結合しなくなります。　　</span>　</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　<span style="color: #000000;">トマト　土壌溶液のECが　３．０ｍＳ/ｃｍの場合、土壌EC（１：５）に直すと、蒸留水５に対して土１の割合で振透して測定しますので、３．０÷６＝０．５ｍS/ｃｍの式が成り立ちます。これが根から吸収されて、トマトの導管を通る時には、EC　３．０mS/cm×１０倍濃縮＝３０ｍS/ｃｍとなっています。土壌溶液の中に硝酸態窒素が１９６ppm存在する場合あ、１９６×１０＝１９６０ｐｐｍのNO3ーNになってトマトの導管を通って行きます。老化した１番下の葉は、硝酸態窒素の還元酵素が殆んど無くなっているため、窒素同化作用ができないため、NO3-Nの値は１９６０ppmになっています。しかし、生長点から４枚目の葉になると、十分な光が当たり、リン酸の吸収が良く、硝酸態窒素の還元酵素働きが良いため窒素の同化が進むため、４００ppmと、１/５位の値になっています。この値は一日の中でも時間帯によって変化があります。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　光合成を活発にしている所になればなる程、NO3ーNの量は下がっていきます。NO3ーNが糖分C6H12O6を原料にしたり、エネルギーとして、消化されていきます。ですから、天気が良いお昼頃の生長点付近の葉柄の硝酸態窒素の濃度は１００ｐｐｍ前後になっています。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　日照不足の時、下葉を摘葉して整理しておかないと無駄な窒素が蓄積して、下葉に病気が発生します。無駄な窒素が多いと葉のC/N率が低下するため</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">直ぐに病気が</span></span><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">発生します。　　</span><span style="color: #000000;">　</span></span></p>
<p><span style="color: #000000;"> カリウムも１０倍に濃縮されて　３１２０ｐｐｍ位で導管を通っていきます。→　葉に入ってから水分が葉温を下げたり、光合成で消費されますので、葉に入っていくとカリウムはどんどん濃縮されます。１番濃縮される時間帯が、光合成がピークに達する１２時過ぎから１時位までです→　蒸発や光合成によって約３倍位に濃縮されます。晴天の時は特に顕著に現れます。→　１時位の生長点から４枚目の葉柄のカリウム濃度は８０００～９０００ｐｐｍにも成ります。　</span></p>
<p><span style="color: #000000;"> キュウリ</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　マイナスイオン　　NO3-　　　　　PO4- - -  　　SO4- &#8211; </span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　１３me        +    ３me　　+　　４me　　　＝　２０me　　　</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　プラスイオン　　　　　K+　　　　　　Ca++　　　　　Mg++</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　　　６me　　　+　　７me　　+　　４me　　　＝　１７me</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　２０me－１７me＝３meトマトよりも酸性でないとだめ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　イチゴ　　　　　　　　　NO3-         PO4- &#8211; -　　　　SO4- &#8211; </span></p>
<p><span style="color: #000000;"> マイナスイオン　　　　　５me　+　１．５me　+　　２me　　＝　８．５me</span></p>
<p><span style="color: #000000;"> プラスイオン　　　　　　K+　　　　　Ca++　　　　　Mg++</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　　　　　　　　　　　　３me　　+　　２me　　+　　１me　　＝　６me</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　　８．５me－６me＝２．５me</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　微量要素</span></p>
<p><span style="color: #000000;">Fe　鉄は鉄蛋白質を作り、細胞の分裂組織に多く含まれ、色々と生理的な重要な役割を果たしています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">Mn　マンガン　光合成に関わる酵素蛋白質を作り、光合成時の酸素の発生に重要な役割を果たしています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">Zn　亜鉛　光合成に関わる酸化還元反応を行う特別な蛋白質を作ります。また、窒素の同化を促進させるための酵素を作り、生理的な調整を行っています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">Cu　銅　銅蛋白色素や銅酵素蛋白質を作り、光合成に重要な役割を果たしています。不足すると病気に対して非常に弱くなります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">B　ホウ素　糖分の転硫　トマトの樹液中に５ppm～１０ppm必要→３ppm以下に下がったら生長点が必ずおかしくなります。同心円状に果実が割れてくる等の生理障害が発生します。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">Mo　モリブデン　NO3ーNをNH4ーNに変える硝酸態窒素還元酵素です。不足するとビタミンCや糖度が低下します。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">これまで述べた微量要素のほかに、Se、Sr、Si、Co、Rb等最近レアアースと呼ばれる物も必要になります。薬用人参等はGeゲルマニウムも必要になります。ホウレンソウやビート等のアカザ科はNaも大切な微量要素です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　灰色かびが出る　→　Cuが無くて老化が早い、Zｎが無くて窒素の酵素蛋白がやられて、未消化Nが多くなっている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　うどんこ病が出る　→　Moが無くてNO3ーN　→　NH4ーNに変化しないからうどんこのエサになっている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　ガク割れ、玉割れ、生長点がおかしい　→　ホウ素が足りないため糖の転流がうまくいかない。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　微量要素のバランスも各作物で全部決まっています。不足した場合は葉面散布が無難です。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　イチゴの葉柄には銅、亜鉛がたっぷり入っています。それが逆に言うとイチゴの微量要素組成になっています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　イチゴの葉柄にはホウ素が常に１５ｐｐｍ位流れています。イチゴはモリブデンもトマトの３倍位ないとだめ。→　不足すると直にうどんこ病、タンソ病になります。硫黄が不足するとダニの発生が多くなります。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　太陽熱消毒　温度で効果を出すには最低でも８０℃以上ないと無理です。フザリウム、ピシウムは厚膜胞子を作って中に閉じこもっているので防除が難しい。ハウスの天井ビニールと畝のマルチングビニールの両方行わないと、８０℃にはならない。このようなことをしっかり行って、天気がいい日が１日あれば８０℃になります。８０℃になるのは深さ５ｃｍ位までです。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　熱が深く浸透するには水分がないとだめです。乾いていると８０℃になるのは表面だけになります。水を張ってもいいが、水の溜まっている所は、なかなか温度が上がらない。天気がいい日に水で土壌を湿らせてビニールマルチして密閉すると１日で消毒ができます。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">　土壌の還元状態を作り、土壌を酸欠にする方法もあります。米ぬかを少し表面に散布しておいて水で土壌を湿らせて、ビニールマルチをします。米ぬかは水分があると発酵してきます。　→　ビニールで蓋をされると還元発酵をします。それで、土壌を酸欠にし病原菌の呼吸を止めて殺菌する方法です。両方やった方がよいようです。雑草の種、虫、虫の卵を全部やっつけこともしっかり行えば可能です。雑草の種は４０℃以上に３０分以上遭遇すると蛋白質がやられます。</span></p>
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		<title>韓国砂栽培ミニトマト写真</title>
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		<pubDate>Sat, 28 May 2011 00:33:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>pc-nouhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a  href="http://pc-nouhou.com/kanri/wp-content/uploads/2011/05/b7f3bcc825c5208db27d27b7682debf61.jpg" class="thickbox no_icon" rel="gallery-316" title="韓国　砂栽培ミニトマト　NO1"><img class="alignleft size-large wp-image-315" title="韓国　砂栽培ミニトマト　NO1" src="http://pc-nouhou.com/kanri/wp-content/uploads/2011/05/b7f3bcc825c5208db27d27b7682debf61-600x450.jpg" alt="韓国　砂栽培ミニトマト　NO1" width="600" height="450" /></a></p>
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		<title>４月の勉強会内容　土壌分析の意味とその活用法NO2</title>
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		<pubDate>Thu, 26 May 2011 06:52:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>pc-nouhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　作物の収量が上がらない理由は、光合成を完全にさせるための、光の管理や温度管理、水分管理、根の周りの酸素の管理、葉の周辺の二酸化炭素の管理、栄養分（肥培管理）の管理がうまくできないためです。また、光合成で作った炭水化物を [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　作物の収量が上がらない理由は、光合成を完全にさせるための、光の管理や温度管理、水分管理、根の周りの酸素の管理、葉の周辺の二酸化炭素の管理、栄養分（肥培管理）の管理がうまくできないためです。また、光合成で作った炭水化物を無駄に使ってしまった場合です。</p>
<p>光合成をしっかり行わせるためには、摘葉を行って光の採光を良くしたり、老化した葉を整理して炭水化物の無駄使いを無くすことも大切です。また、朝、トマトの生長点に水が吹いていない場合は肥料濃度が高くて水を吸えない場合が多いので、液肥を与えるのを中止して様子を見る必要があります。→　葉柄の樹液を絞って、EC　の値が４１ｍｓ/ｃｍ以上になっている場合は、→　濃度障害を起こしていますので水だけ与えます。葉柄の樹液濃度が　EC　３５ｍｓ/ｃｍまで下がってくると→　朝　生長点に水が吹いてきます。これが栽培管理なのです。なんの根拠も無く水かけたり、肥料を与えることは管理とは言えません。常に作物の顔色を見て、科学的な根拠に基ついて管理することが大切です。朝、生長点に水が吹いているかどうか、昼頃になったら葉が萎れていないかどうかを見る必要があります。萎れていたら、遮光して葉水を与えます。また、ルックス計を見て、70,000Lux以上に光が強くなってきたら遮光することも大切です。曇った日が続けば、光合成ができないので、炭水化物が不足します。エース１号やBeup-Beを葉面散布して、炭水化物を補っておくことも大切な管理になります。</p>
<p>　マイナスイオンというのは、H+を瞬間にくっ付けてしまいます。人間の体の細胞の有機物は殆んどが水素結合しています。だからこの水素を外されると細胞がバラバラになります。そうすると細部が遣られ枯れてしまいます。活性化したマイナスイオンを持っている物質が、作物体にかかった瞬間に水素が獲られるから薬害が起きるのです。アルカリ性の物質も同じことが言えます。KOH　K+、OH-　に分かれた時、OH-がH+を獲ってH2Oになります。</p>
<p>　土壌がアルカリ状態になると根が、カルシウム、マグネシウム、カリウム等、プラスイオンを吸収する為に出す根酸　H+　を土壌溶液中のOH-が奪ってH2Oにしてしまう為養分の吸収が出来なくなってしまいます。更に酸　H+　の供給が追いつかなくなると水素結合している　H+　まで外してしまうから根の細胞がバラバラになり、根痛みをおこします。ですから土壌のPHが７以上になると　OH-　が出て来るから怖い訳です。</p>
<p>　リン酸は細胞中に直接獲り込みます。根毛の細胞膜を外して細胞の中に取り込み浸透圧で導管に入って行きます。</p>
<p>　硝酸態Nは粒子が小さいから飲み込まなくても浸透圧で入って行きます。だから硝酸態Nは、天気が良くても悪くても水と一緒に吸収されます。ヒヤルロン酸が細胞に浸透して行くのと硝酸の吸収の仕方は同じです。</p>
<p>　リン酸は光合成エネルギーがないと吸収されません。</p>
<p>　導管の中には水素交換して電気的に入って行く物と細胞からジワーと振透して行く物の２つの動きがあります。但し、導管では一緒になって上がって行きます。</p>
<p>　地温が上がって来ると有機物が分解して　NH3OH（アンモニア）→　NH4+（アンモニア態N）　、　OH-　のように変化してフリーの　OH-　が発生する為、即座ににPHが上がってきます。KclPHが６以上の土壌は潜在的にアルカリ還元状態になっています。このような土壌はアルカリ還元状態に成り易いので有機物は入れられません。PHが３～４のような酸性土壌には、堆肥を入れるとPHが上がる効果があります。PHが７以上になると微量要素が不溶化しますので、微量要素の吸収ができなくなります。</p>
<p> 尿素CO（NH2）2　→　NH3CO3 →　NH3CO3（炭酸アンモニウム）、CO2（二酸化炭素）。更にNH3CO3は、NH3OHに変化し、NH4+とフリーのOH-になります。したがって、尿素系の肥料を追肥すると最後はPHが上がります。</p>
<p>　微量要素の鉄の吸収はリン酸と同じ様にエネルギーを使います。ホウ素もリン酸と同じような吸収の仕方で入って行きます。</p>
<p>　PH→ｍｖ→電圧　PH1→１０-1　０．１mol/１ℓ。１ℓの水の中に入っている水素イオンの量を表しています。PHが７の時は、電圧０。PH1＝POH13。</p>
<p>　ORPの値がプラスの状態の場合は、プラスイオンとマイナスイオンとが電離している状態です。作物が肥料を吸収出来る状態になっています。ORPの値がマイナスの状態は、プラスイオンとマイナスイオンがくっ付いている状態になっていて、肥料が吸収出来ない状態になっています。電子が土の中に多くなると水に電子を与えます。H2O+e（電子)→H2+OH-。H2はガス化して飛びOH-が残ります。したがって、土の中にK+があったとしてもOH-とくっ付いてKOHになり吸収出来なく成るだけではなく、アルカリのため根痛みを起こします。</p>
<p>　ORPが０ｍｖになった瞬間からもう土の中のイオン化した物は何もなくなってしまいます。</p>
<p>　ORPの値が高いという事は土壌中の電圧が高いという事になります。電子を失えば失う程、ORP（電位）はどんどん上がって行く訳です。なぜかというと、失って戻ろうとする高さが電圧だからです。植物が１番バランス良く養分を吸収できる電圧は３００ｍｖ以上です。</p>
<p>　ORPがプラスの状態は電離した状態。ORPが３００ｍｖ以上になるとくっ付いている物が全て離れます。PHがアルカリになればなる程、ORPの値はマイナス近くになっていきます。</p>
<p>　ORPが低い土壌は肥料が溜まってしまいます。つまり、水PHとKclPHの差が１．０以上必要なのに１．０以下になり差が無くなってきます。バッテリーの中の硫酸が全く水になった状態と同じです。バッテリー液をPH７にしたら電気が起きなくなります。土がバッテリーの役目をしている訳です。バッテリーに電気をチャージするように土にチャージする物は酸素しかありません。硫酸でチャージしたらPHが下がって何も出来なくなります。</p>
<p>　土の中には微弱な電圧が存在します。PH、ORPは土の微弱な電圧ｍｖ電位差を測っている訳です。電圧があるという事は電流もあるという事になります。流れる電気の圧力がPH。流れ（伝導率）がECです。ECも現実に電流が流れる伝導率のを測って、土壌中のマイナスイオンの量の目安にしています。</p>
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		<title>３月の勉強会内容　土壌分析の意味とその活用法。</title>
		<link>http://pc-nouhou.com/archives/276</link>
		<comments>http://pc-nouhou.com/archives/276#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 30 Apr 2011 09:37:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>pc-nouhou</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[　養分が吸収される形。窒素　ＮＨ4+，ＮＯ3-、リン酸　Ｈ2ＰＯ4-　カリウム　K+、カルシウム　Ｃａ++、マグネシウム　Ｍｇ++。
ＨＰＯ4-　電子を過剰に持っている状態。Ｋ+　→　e-　電子を１つ吐き出している。硝酸 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　養分が吸収される形。窒素　ＮＨ4+，ＮＯ3-、リン酸　Ｈ2ＰＯ4-　カリウム　K+、カルシウム　Ｃａ++、マグネシウム　Ｍｇ++。</p>
<p>ＨＰＯ4-　電子を過剰に持っている状態。Ｋ+　→　e-　電子を１つ吐き出している。硝酸カリウム　ＫＮＯ3-　のイオンの形にならないと吸えない。私たちの体も+、-　で出来ている。電子を放出する時に体温を感じている。太陽から来る光粒子　６８８個を　<span style="color: #ff0000;">Ｃ6Ｈ12Ｏ6（糖）の中に封じ込める。これを食事として食べて　Ｈ2Ｏ+CO2　に分ける。その時に光粒子が飛び出す。６８８kcal　→　体温、神経を動かす。植物もそう。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">　<span style="color: #000000;">通常は、体の中に入ってくる物は組み合わさって安定した物。安定化する時に e-　を出す。　→　これが筋肉を動かしたり、体温になったりする。植物が光合成でエネルギーをバッテリーとして蓄えて、それを人間が食べてエネルギーに変える。それが体温となる。そのエネルギーで細胞分裂したり心臓を動かしたりする。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　硝酸カリウム　ＫＮＯ3　が水に溶けると　Ｈ2Ｏ　→　Ｈ+　ＯＨ-　、　Ｋ+　ＮＯ3-　の２つの反応が同時に起こる。その時、ＰＨが７だと　Ｈ+　と　ＯＨ-　が無くなる。　→　肥料が山程入っていてもイオンにならない。だから吸収出来ない。溶ける時のエネルギーでもって水を必ず２つに割る。質量が大きい方のＰＨになる。カリウムイオン　Ｋ+　質量　３９、硝酸態Ｎイオン　ＮＯ3-　質量　６２。したがって　ＮＯ3-　のＰＨ（酸性）になるからイオン化出来る。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　ＰＨが高くなるという事は、水素イオンがプラスマイナスゼロになるという事。Ｋ+　+　ＮＯ3-　→　ＫＮＯ3　に戻ったという事。イオン化しないで、ただ水に溶けている状態。砂糖を水に溶かしたのと同じ。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　学校では、電気はプラスからマイナスに流れると教えらましたが、電子、電硫はマイナスからプラスに流れる。水素は１番質量が小さくて、何にでも引き込まれる。交流は人間が作った物。雷とか自然の物は全て直流。直流は面積当りの流れる量が決まっている。１ｍｍ2　の時に　８Ａ　流れる。１６Ａ　の場合　２mm2　ないと流れない。細い所に電気を余計に流すと回りに磁界が起きる。この磁界が次ぎに熱になる。すると焼ける。電気の性質が分るとＥＣメーターの原理も分る。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　電気が流れるのは、e-（電子）が動いているから。ＥＣメーターは　e-（電子）の流れを測っている。電子の流れが多くなるとＥＣが高くなる。しかし、ＥＣメーターは電子をもっていないプラスイオンを測れない。ＮＨ4+（アンモニア態Ｎ）は、ＥＣ－メーターに現れない。ですからＥＣが高いか低いかと濃度障害の関係は直接比例しません。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　では、プラスイオンを測るにはどうすればよいか？水ＰＨとＫｃｌＰＨとの差を使う。この差が　１の時でＥＣ換算すると約　１．５。この差が　１．２の時、ＥＣ換算で約　１。この差が　０．５の時、ＥＣ換算すると約　３．５以上の値に匹敵します。もしＥＣが　２であっても水ＰＨとＫｃｌＰＨの差が　０．５の場合は、約　５．５以上の濃度になっている計算になるから直に濃度障害が起きるのです。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　糖蜜、アミノ酸は水に溶いてもイオン化しないからＥＣはゼロですが、やはり大量に追肥すると濃度障害の為萎れる。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　トマトの残渣をそのまますき込むと１０a当りでＥＣ換算すると　４．５ｍｓ/ｃｍ位出て来る。（半年栽培したトマト）。ただ、徐々に出て来るから当らない。水ＰＨ－ＫｃｌＰＨ＝１の時は、１週間経てばＥＣは１/6になる。水ＰＨーＫｃｌＰＨ＝０．５以下の時は、入れた肥料のＥＣは全く下がらない。だから、水ＰＨ－ＫｃｌＰＨの差が無い人は肥料を入れられない。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　酸化と還元</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　　Ｋ+が電子　e-　</span></span><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">をもらうのを還元されたという。</span></span><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">土の中にマイナス電子が多くなるとＯＲＰメーターはマイナスになる。土の中の電子が多くなると　Ｋ+　が還元されて　金属カリウム　になって吸えなくなる。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　だから酸欠だとプラスイオンは吸収されなくなる。１イオン当量当り　Ｋ　は１価だから　３９。質量が大きいから吸収しにくい。Ｃａは２価だから１イオン当量は　４０÷２＝２０。簡単に土から剥がれ易い。Ｍｇ　も２価だから１イオン当量は、２４÷２＝１２。水により流れ易い。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　だから酸欠になって１番影響を受けるのは　Ｋ。酸欠になると　Ｋが陽（プラス）イオンになれない。電子を放出出来ない。酸欠になると土の中は電子だらけ。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　ＯＲＰメーターで　３００ｍｖ　という事は、その土の中に　０．３ｖ　の電圧が発生する位のプラスイオンが溜まっているという事。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　電子つまりマイナスイオンが溜まっている状態は、電子を逃がしてやる事が出来ない。</span></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><span style="color: #000000;">　ＥＣメーターは、電気の流れを測っている。ＯＲＰメーターは電圧を測っている事になります。</span></span></p>
<p>ＮＨ4</p>
<p>　ウリ類はアンモニア耐性が全く無い。アンモニアを吸うと必ず体の中にアミノ酸になる前のアルカロイド、セリンやバリンという未消化Ｎになり、苦味が出て来る。こういうのが出て来ると、カッパン病、ウドンコ病が発生する。アンモニアはトマトでもほんの少ししか自分の中でグルタミン酸に変えられない。アンモニアを吸収し過ぎると毒になる。トマトでは黒筋果が発生します。</p>
<p>　鉄イオン　Ｆｅ++　も土壌中の電子が多いと金属の　Ｆｅ　になって植物は吸えなくなる。銅イオン、亜鉛イオン、マンガンイオンも同じ事が言える。酸欠でも吸収出来るのはモリブデン。Ｂ　ホウ素　は、プラスイオンもマイナスイオンも持っていない。温度で土にくっ付いたり離れたりしている。培地温が１６℃以下になるとホウ素は土にくっ付いたままになる。寒くなると実が分かれてくる。縦割れ。実がずんぐりむっくりになる。培地温が３０℃以上になると土壌から離れ易くなり、水をかける度にホウ素が下に流れます。</p>
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